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まちかどHOT★ニュース(2)

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兵庫県加西市

■2025年の初日の出を臨む
元旦の早朝、毎年恒例の加西市青少年団体連絡協議会主催による「新春のつどい」が開催されました。参加者約300人は、ランドマーク展望台に登頂し、初日の出を迎えました。下山後、アラジンスタジアム駐車場で今年の漢字「熱」が発表された後、恒例のお年玉抽選会を楽しみました。

■クラシック音楽で心躍る時間を
アスティアかさい交流プラザで12月19日、「100万人のクラシックライブ」が開催されました。ヴァイオリニストの細川奈津子さんとピアニストの島田美穂さんにより8曲が披露され、100人を超える観客とともにクリスマス前のお昼のひと時を生の音楽で楽しみました。

■室町時代から続く伝統行事
東光寺(上万願寺町)で1月8日、「田遊び・鬼会」(国重要無形民俗文化財)が行われました。「田遊び」では福太郎、福次郎、田主が五穀豊穣を願い農作業のしぐさを奉納、「鬼会」では「鬼こそ鬼よ」とかけ声の中、赤鬼がたいまつを柱に打ち当て、青鬼が矛を突き出して暴れ回り、災厄を払いました。

■お気に入りの本でつながる輪
アスティアかさい交流プラザで12月15日、「第3回加西ビブリオバトル」を開催しました。子ども6人、大人11人がみんなにぜひ読んでほしい推し本を紹介しあい、本で人と人がつながる催しとなりました。チャンプ本は以下で決定。
・大人の部 藤原省三さん「名探偵ホームズ瀕死の探偵」
・子どもの部 馬渡敦生(まわたりあつき)さん「分解する図鑑」

■心つなぐ、ぬくもりある一日に
イオンモール加西北条で12月7日、「みんなの福祉フェスタ2024」が開催されました。約400人が参加し、温かい雰囲気の中で行われました。開催日は障害者週間の期間中であり、障がいのある方への理解を深め、誰もが暮らしやすい社会について考える機会となりました。

       

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