いま街角で一番輝いている話題をお送りください。
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■AFKから新米プレゼント 今年で10年目
11月26日、認定農業者団体「アスリートファーマーズ加西(AFK)」が、市内こども園など4施設へ4品種の新米計260kgを寄贈しました。「子どもたちに地元のおいしいお米を味わってほしい」と始まった活動は今年で10年目。竹内幹博会長は「地元農業に興味を持つきっかけになれば」と期待を寄せました。お米は各園の給食で提供されます。
■気球とランタンが彩る夜空
11月23日、鶉野飛行場跡で熱気球の魅力を発信する「加西スカイフェスタ」が開催され、澄み渡る秋空の下で443人が気球搭乗体験を楽しみました。夜の会場は音楽やグルメで賑わい、100基のランタンが空に浮かぶ中、6基の気球が一斉に点火されました。光と音が織りなす幻想的な光景が夜空を彩りました。
■響けハーモニー 音楽で心一つに
11月3日、市民会館文化ホールで「第38回加西市民音楽祭」が開催されました。市内の中高生や市民団体など11団体が出演し、合唱や吹奏楽など多彩なプログラムを披露しました。世代を超えた迫力あるハーモニーに、会場からは惜しみない拍手が送られました。音楽を通じて市民の心が一つになる、芸術の秋らしい一日となりました。
■差別のない社会へ 過去を学び未来へつなぐ
11月5日、ハンセン病への正しい理解と差別の解消を目的に、国立療養所長島愛生園(岡山県瀬戸内市)で研修を行い、市民11人が参加しました。隔離政策の歴史を学び、入所者の講話を聴きました。参加者は「家族から帰郷を拒絶され、一生療養所で生きると決めたという言葉が心に残った」と真剣な面持ちで話しました。
▽歴史館で展示を見学し、過酷な隔離政策の実態と人権の尊さについて学びました
■未来へつなぐアタック 堂々の3位
11月16日、三田市で開催された「第43回兵庫県小学生バレーボール選手権大会(第31回勝矢杯)」に、東播地区代表として「泉ジュニアバレーボールクラブ」が出場し、見事3位に入賞しました。近畿大会出場という目標にはあと一歩届きませんでしたが、大舞台でチーム一丸となって戦い、練習の成果を発揮しました。
▽健闘した泉ジュニアバレーボールクラブの皆さん。同クラブは、共に戦う仲間を募集中です


