いま街角で一番輝いている話題をお送りください。
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■感動のラストゲーム　6年生最後の試合
6年生最後の大会である「第36回伊東電機杯親善少年野球大会」が2月8日、9日、11日に開催されました。伊東電機株式会社の担当者は、「野球人口が減少しているため、少しでも野球の楽しさを実感してもらい、将来的に40回、50回と続く大会にしたい」と話しました。
優勝：善防少年野球クラブ
準優勝：富合野球スポーツ少年団

■ひな祭りに向けて　泉よつばこども園
3月3日のひな祭りに向けて、市内のこども園などの各施設で準備が進められています。泉よつばこども園では、5歳児たちが協力して、最上段から順に内裏(だいり)びな(男(お)びな、女(め)びな)、三人官女(さんにんかんじょ)、五人囃子(ごにんばやし)などを7段のひな壇に飾り付けました。ひな壇が完成した後、子どもたちは元気にひな祭りの歌を歌いました。

■加西市のあばれ太鼓　オープニング飾る
市民会館文化ホールで1月26日に「第42回東はりま芸能祭」が開催され、北播磨・東播磨地域の10市町から21団体、約200人が出演しました。オープニングでは、播州加西あばれ太鼓が「加西サイサイ囃子」を披露し、会場は大きな拍手に包まれました。約600人の来場者は、狂言、民舞、和太鼓、詩舞道などを楽しみました。

■ひょうごの農とくらし研究活動コンクール受賞
県主催の「令和6年度ひょうごの農とくらし研究活動コンクール」で株式会社元源(げんげん)(上万願寺町)の「ひかり姫の冷凍黒枝豆」が最優秀賞、蓬莱眞子(まさこ)さん(野条町)の「播州かしわめし」が努力賞を受賞しました。受賞後、元源の藤本圭一朗社長が優良事例発表を行い、県が開発した黒枝豆ひかり姫の生産推進と西在田地区の農業振興を熱く語りました。

■スケートボードコンテスト　全国大会へ
スポーツなどの分野で優れた成績を収められた長谷川楓さん(北条東小5年)に加西市文化・スポーツ振興賞賜金を贈呈しました。長谷川さんは「FLAKE　CUP(フレイクカップ)　2024　JAPAN　TOUR(ツアー)　イオンモール堺北花田のジュニアクラス」で6位に入賞し、「FLAKE　CUP　2024-2025　Championship(チャンピオンシップ)」の出場権を獲得しました。