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まちかどHOT★ニュース(1)

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兵庫県加西市

いま街角で一番輝いている話題をお送りください。
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■加西市の魅力を大阪・関西万博で発信
8月15日、万博会場関西パビリオンで「ひょうご EXPO 41 -HYOGO REGIONAL DAY-」に参加しました。当日は約2,300人が会場を訪れ、鶉野飛行場跡をはじめ、北条鉄道や日本酒、黒枝豆など加西市に関連する動画やポスター、グッズでPRしました。来場者からは「加西市の名前は聞いたことがあるが、詳しくは知らなかった。ぜひ訪れてみたい」との声がありました。

■綿づくりにチャレンジ 宇仁小3年
9月16日、宇仁小学校3年生9人が市浦央子さん(鶉野町)の協力の下、綿の収穫を行いました。雨不足や猛暑の影響で生育が悪く不安でしたが、無事に収穫できました。12月には、綿を紡いで糸にします。児童たちは「早く糸を紡ぎたい」と、次回の体験を楽しみにしている様子でした。

■県交通安全功労者に 西在田小と櫻井会長
9月3日、西在田小学校と加西交通安全協会の櫻井光男会長が、長年の交通安全への取り組みにより、県の交通安全功労者として表彰されました。同小学校では20年以上にわたり、6年生が「飛び出し坊や」を製作し、校区内に設置。また、同協会の櫻井会長は、長年にわたり地域の交通安全意識の向上と交通事故抑止に尽力され、加西市の交通安全に多大な貢献をされています

■足踏み式の脱穀体験 下里小3年
9月24日、西笠原営農組合で下里小学校3年生36人が、昔ながらの足踏み式脱穀機械を使って米の脱穀体験をしました。山下生真(いくま)さんは「稲が絡まったときもあったけれど、意外と簡単だった。おにぎりパーティが楽しみ」と目を輝かせました。後日、お世話になった方々を招いて、同小学校でおにぎりにして食べる予定です。

■元気と笑いを提供 ふるさと芸能大会
加西市と市シニアクラブ連合会は、高齢者の交流を深め、健康維持・増進を図ることを目的に、「敬老月間 ふるさと芸能大会」を9月6日、7日の2日間にわたって市民会館文化ホールで開催しました。会場には883人が来場し、夫婦漫才や曲独楽(きょくごま)、歌謡ショーなどが披露、お楽しみ抽選会も大いに盛り上がり、参加者は笑顔で交流を深めていました。

       

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