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~加西市のぶどう栽培のあゆみ~
昭和6年に「ベリー」と「マスカット・ハンブルク」をかけ合わせて「マスカット・ベリーA」が誕生し、昭和30年から栽培が始まりました。昭和36年には、17haに及ぶ「桑原田近代化パイロットファーム」が完成しました。その後、加西市内にぶどうを栽培する団地が造成されました。市内の園地では、ベリーAだけでなくブラックビート、シャインマスカット、藤稔、ピオーネといった大粒系品種も増え、多種多様な味を楽しむことができます。8月中旬頃からは、愛菜館をはじめ、市内の直売所でぶどうが販売されます。ぜひ、加西市の美味しいぶどうをご賞味ください!!
問合せ:農政課
【電話】42-8741