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加西市には、13軒のイチゴを栽培する農家や企業がいます。板井友道さん(網引町)は、20年余りイチゴ栽培をしてきた叔父の思いを受継いで、イチゴ農家となりました。現在は、「紅ほっぺ」と「おいCベリー」の2品種を栽培されており、紅ほっぺは一粒90gと大粒で甘みと酸味のバランスが良く、食べごたえが素晴らしいと語る板井さん。
イチゴは、ビタミンCが豊富です。ビタミンCは免疫力を高め、風邪を予防する効果が期待されています。加西市のイチゴの生産は冬から春にかけて販売され
ますので、地元産の新鮮なイチゴを食べて、元気に過ごしましょう。
問合せ:農政課
【電話】42-8741